せっしょんのこと。

アイリッシュ音楽と日々のこと。Irish Accordion Player 町田佳菜子のブログ

2月11日セッション at field京都のこと。

こんばんは(^^)

 
月日というのは、あっという間に過ぎてしまいますね。
普段が別段忙しいわけではないんですが、ブログを更新するというのは結構大変なもので、、、
気力が必要だなぁと感じます。
 
 
 
さて、日を遡りまして、
2月11日のことを書きます。

 

 
2月10・11日と、京都へ行っておりました。
10日はライブ。前回のブログ記事です。
そして、11日はセッションをさせていただきました。
 
京都でのセッション・ホスト。
どんな人が来るのか、どんな曲を知っているのか、まだまだわからないことだらけです。
 
 
セッションには、前日のライブやライブ後のfieldのセッションに来られた方々が来てくれました。
 
普段は福岡で、月数回のセッションを行っていますが、
それとは全く違う色のセッションになりました。
人や地域でセッションの雰囲気が変わるのは、とても面白いです。
 
今回は私たちがホストでしたが、参加者の方々に曲(セット)振りをすると、福岡では全然出てこない曲が出てきたり、自分では出さない曲がでてきたり、知らない曲もたくさんでてきました。
 
そして、普段は弾けずに眠っていた曲も、京都では知っている人がいて一緒に弾けたりとか。
普段弾いてる曲でも、「そう来るの!?」なんてにやにやしてしまう弾き方をする人がいたり。
 
こう、にやにやしてしまうセッションというのは、いいですよね。
楽しいです。
 
私もにやにやしてるばかりじゃなく、にやにやさせられるような弾き方をしたいなぁと思います。
やる気がでます!
 
 
 
 
京都は、アイリッシュ人口が多いだけでなく、レベルが高い人も多いです。
セッションも多いです。
アイリッシュやるなら、京都はおすすめです。
 
福岡も、そんな風になったらいいなと思っています。
焦らず、しかし着実に、進んでいきたいものです。
 
 
 
そうです!
その京都の素晴らしいフィドラーさんとフルート吹きさんがCDを制作中らしく、もうすぐ完成だそうです。
完成したら、レコ発ツアーをされるかもしれません。
福岡に来ることになったら、是非お手伝いしたいと思っています(^^)
まだ実現するかわかりませんが、勝手に楽しみにしています♪笑
 
 
 
あ!
ライブでの皆さんのあたたかいご支援のおかげで、帰りはバスに乗ることができました!
無事、安全に北九州へ帰りつきました。
ライブへ来てくださった皆さん、ライブ&セッションをさせてくださったfieldのオーナーさんはじめスタッフの皆さん、セッションに参加してくださった皆さん、
本当にありがとうございました!