Kanako Machida
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せっしょんのこと。

Irish Accordion Player 町田佳菜子のブログ

4月16日(土)のこと。

こんばんは!

2ndデモCDのレコーディングまで、あと1週間となりました。
まだ決まっていないセットがひとつあります。大丈夫かな。。



さぁ、記事も追いつきそうです、4月16日(土)のことです。

 




まずはじめに。

4月14日の夜、大きな地震が熊本で発生しました。
あの夜はちょうどテレビをつけていて、突然の警報音にびっくりしたのを覚えています。
警報音が鳴ってから揺れを感じるまでの時間、ほんの数十秒間だったと思うのですが、家にひとりだったこともあり、とても緊張して本当に長く感じられました。
こんなに揺れを感じたのは、小学生の頃に経験した芸予地震以来かもしれません。

震源地となった熊本では、未だに余震が続いているようです。
そして大分が震源となる地震も発生し、熊本・大分では大きな被害がでているということは、皆さんもご存じのことと思います。


想像もできない揺れに恐怖だったと思います。
想像もできないからこそ、ここでどんな風に言葉を掛ければよいのか、書くべきなのか、わかりませんでした。

ですが、ネット上で「22日(今日)北九州にM8の地震が来る可能性がある」というのを見て、デマと言われるほどかなり低い可能性であっても、やはり怖かったです。
そして想像しました。
そうしてやっと、自分の言葉として伝えたいと思いました。
一刻も早く余震が治まり、支援体制が整って、被害に遭われた方々が少しでも安心してすごせるようになることを祈っています。

れおくんの知り合いのライブハウスでも支援物資を募っていて、日曜に熊本へ届けに行くそうです。
明日、私たちも微力ではありますが、そのライブハウスに物資を預けようと思っています。



地震発生後の週末、16日(土)に、小倉のぶらん亭でライブがありました。
前日まで余震があり、中止になるかもと思っていましたが、ぶらん亭の方から連絡はなく、予定通りぶらん亭へ向かいました。

この日は天気も悪く、夕方から強風、夜になるにつれて強まり、雨も降るという悪天候。

ぶらん亭の方と、共演のキネマチコルのおふたりと、今日は誰も来ないかもしれないねぇ。。なんて話しながら音チェックしたり猫ちゃんを観察したり。


お酒を飲みながら待っていると、

ドアが開きました!


よかったー( ;∀;)
とみんなで安堵しました(笑

ぶらん亭の方のやさしさで、今回は「暴風雨大サービス」で席料なし!
そのあとも続々とお客さんが来てくださいました!(T_T)

ぶらん亭はデザイン事務所?で、その事務所の一角で演奏をする感じです。
なので、会場としては広くはないのですが、その分お客さんとの距離がとっても近いです。もちろんマイクは使いません。
たくさんの本やCD、レコードに囲まれた、とても素敵な空間でした。
そしてそこに集まる方たちも本当にいい人たちばかりで、なんというか、私なんかが何を言ってるんだと思われるかもしれませんが、お店も人も味のある素敵な場所だなぁと思いました!


開演時間を少し過ぎたころ、
まずは私たちから演奏させてもらいました。

40分~50分くらいやらせてもらったと思います。
れおくんのギターからはじまり、終始楽しく演奏できました♪
深夜食堂のくだりでは、ちょっとまとまらない感じになってしまいましたが、
私は確か、ジョージが吹いてるの聞いたのが最初だったと思うんですよね。。。
で、常吉さんのを聞いて「あ、そういえば似てるよねー」ってなった気がするんだけどなぁ。。。
れおくんはたぶん、常吉さんのが最初で、あとから原曲のを聞いたんですよ。弾いてたのもジョージじゃなくてジェフだったと思うし。。

れおくんのMCは、いつもより自然体でした^^
いつもこんな感じでMCできたらいいなぁ。
やっぱり私たちは「MCやらなきゃ!」って思うと変に意識して力が入っちゃうので、お客さんとの距離感はこのくらいの感じでできるのがいいのかもなーなんて思いました。

最後はアンコールも頂いて、ぶらん亭の方からのリクエストでDe Dannanがやってるホーンパイプスのセットをやりました。私たちも好きなやつです♪

De Dannanを知ってるのも嬉しいことでしたが、このホーンパイプスのセットが大好きで、収録されているアルバム「Ballroom」は何度も何度も聴いているそう!

 

 

演奏後には、お客さんから

「あなたがあまりにも幸せそうに弾くものだから、余計楽しくなっちゃったわ(´ω`)♪」

というようなお話をされました。

 

楽しそうに弾くよねって、本当によく言われるんですよね。

日程前後しますが、Kevin & Fuのライブのときも、赤嶺さんから言われました(*_*)

 

顔に出るなーとは自分でも思ってるんですが、そんなになのか!?と思いました(笑)

 

 

続いて、キネマチコル。

 

4月の演奏予定の記事では「主にミュゼット」と書いてましたが、実際はミュゼットはほとんどやらないそうです。

シャンソンやタンゴなんかを主にされている、とのことです。

 

ミュゼットとシャンソンの違いみたいなのをMCで話してくれたんですが、忘れちゃいました(^^;

そのときは「そうなんだー(´・д・`)」って思ったんですけど(>_<)

 

同じ「アコーディオンと弦楽器(伴奏)」というスタイルなんですが、やっぱり国が違うと全然違いますね。

 

一夜にして、

アイルランド~フランス~アルゼンチンなど、

いろんな国を巡った気分になれたかもしれません(笑)

 

 

キネマチコルさんのMCはなんだか特徴的で、聞くと落語を参考にしているそうです。

お客さんとの距離感とか、話の持って行き方とか、勉強になりますよー(^^)

とアドバイス頂きました。

私もれおくんも話ベタなので、ちょっと落語も見てみようかな。。

 

 

キネマチコルさんとは演奏前はあまりお話ししなかったんですが、演奏後は緊張も解けて気楽にお話できました(^^)

 

左腕に筋肉がつくのはアコーディオンあるあるだそうです(笑)

ピアノアコでもボタンアコでも、とにかく左腕はムキムキになる( ノД`)…

 

伝統音楽や民族音楽をやってる中でも、あるある話がありました(´ω`)

 

そして、ロックやパンクから伝統音楽や民族音楽にも興味が出てきてやりはじめました、みたいな話も、割とよく聞きます。

 

面白いですよね。

これもあるあるなのかな??

 

 

そんな感じで、初めてのぶらん亭でのライブは終わりました。

 

 

ぶらん亭の方もそうですが、来てくださったお客さんも、本当に音楽を聴きに来ているんだなぁと思うライブでした。

皆でわいわいするライブも楽しいですが、やっぱり聴いてくれているんだなと感じられるライブっていいな、好きだなと思います。

 

セッションでも聴いてくれている人がいると嬉しいですが、ライブだと特に、より強くそれを感じます。

 

 

ちょっと前まで

ライブは注目されるし緊張しまくるし嫌だ!

と思っていたのに、不思議です。

 

だんだん慣れてきたのか、気の持ち方が変わってきたのか、アイリッシュのスタイルのおかげか。。。

 

 

 

 

悪天候のなかお越しいただいた皆さん、

企画してくださったぶらん亭さん、

本当にありがとうございました!

 

また是非遊びに行きたいと思います(^^)

 

 

ぶらん亭の月に1度のライブの日は、個性的で魅力的な演奏者たちと楽しい夜を過ごせます!

まだ1度出演させてもらっただけですが、そんな気がします!

 

ぶらん亭さんのブログで、日程や出演者を確認できます。

皆さん是非チェックしてみてください♪

 

ぶらん亭