Kanako Machida
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せっしょんのこと。

Irish Accordion Player 町田佳菜子のブログ

5月9日(月)のこと。

只今、名古屋へ向かっております。

電車を乗り継ぎ、約3時間の旅です(´ω`)

 

さて、昨日スタートしました、西日本+名古屋ツアー。

初日は、阪九フェリー内ロビーでの演奏でした!

 

 

北九州~大阪間は、阪九フェリー名門大洋フェリーが通っているんですが、そのどちらも船内ライブをやってます。
各会社のホームページから、出演の申し込みができます^^

会社によって詳細は異なりますが、どちらも共通して、出演者は旅客運賃タダ!
今回やらせてもらった阪九フェリーでは、2000円分の食事券も付いてきました( *´艸`)
そして部屋はデラックスの4人部屋!!
至れり尽くせりでした(´ω`*)

部屋はその日の乗客状況で決められるので、必ずこの部屋!というわけではないのですが、
この条件、音楽やってるなら逃す手はないと思います!!


私たちが乗った「ひびき」は、最近改装されたのか、船内がとってもきれい!
スイートルームとかはもうホテルのようです。
そして大浴場には露天風呂が・・・!

私は今朝お風呂に入ったんですが、誰もいなくて貸切でした♪
風が強かったですが、お風呂気持ちよかったです(´ω`*)

結構近いところに小さい船がたくさんいて、ライトがピカピカしてました。
「漁師さんかなー、朝早くからすごいなー♪」と思ってみてたんです。

けど、あとから警察?の船が通っていくのが見えて、その船もライトをピカピカさせてたんです。。
え、警察!?と思って、たくさん船がいたところをもう1度見てみたら、そのたくさんの船の中心辺りに黒い煙のようなものが浮かんでました(*_*)
もしかしたら事故かなにかだったのかもしれません、、、(>_<)


そんな朝風呂で目を覚まして(朝5時)、大阪着岸後の船内休憩を申込み、ちょっとゆっくり過ごしました。

 


あ、、


今朝の感想で終わってしまいそうになってました、、、!!笑

 

船内ライブのことですよ!それを書こうとしてたのに!
恐るべし電車の揺れ。眠気を誘います。。。*1

 

船内ライブは、楽器はマイクを通さず生音でおこないました。

ロビーは吹き抜けになっていて、音がよく響きました^^


MC用にマイクをセッティングしたんですが、これに手間取ったんですよー。

阪九フェリーは音響設備があって、ライブの時に使えるんですが、担当の方がいないので自分たちでセッティングしないといけません。
ある程度の扱い方はわかるので(れおくんもいるし)、説明書はもらえるので、それを見ながら進めていきました。

けど、何度確認してもスピーカーから音が出ないんです。
マイクも声を拾ってるようなサインがなかなかでなかったんですが、音量マックスまで上げたら反応を示しました(*_*)
それでもスピーカーからは何も聞こえません。。


説明書には「ミキサーの電源を入れてからアンプの電源を入れてください」と書かれてたんですが、
アンプのところには大きな張り紙に「触らないでください!」との文字。

触ったらいかんらしいよーと言いながら、ミキサーをいじってたんですが、やっぱり音が出ない。

れおくんがアンプを確認しに行って、「あっち(アンプ)電源ついとったよ!それで触らんでってなっとんかもね!」と言いました。

けど、やれどもやれども音が出ない。
「これ絶対おかしいよ!係りの人に聞きにいこうや!」というので、もっかいアンプ確認するわ!と今度は私が確認しに行きました。


そしたらなんと、

 

アンプの電源入ってないんですよー笑。


赤いランプが点いてました。


なので、電源を入れました(笑)
ランプは緑に。


れおくんが様子を見に来たので、電源入ってなかったよと伝えました。
そしたらめっちゃ驚いて「え!おれ赤が電源入っとるってことやと思った!」とか言ってました(´_ゝ`)

衝撃的でした。。。

 


無事にMCマイクも準備できて、時間まで少し待機。

そしたら、まだ演奏してないのにおじちゃんがやってきて、「これCDかね?」と声を掛けてくれました!

「これから演奏なんで、聴いてみてもしいいなって思ったら買ってもらえると嬉しいです」と伝えました。

 

時間になって演奏開始。

船でアイリッシュなんてまるでタイタニックやんー('Д')
ということで、タイタニックに使われてた曲を入れてセットを組んだりしてみました。
MCネタにもなるし。

まぁ、タイタニックのように皆が踊り狂うことは全くなかったですが、それなりに楽しんでもらえてたかなぁとは思います。

MCも、皆「ふんふん、へぇー」と頷きながら聞いてくれてました(´ω`)

見上げると、6階7階(ロビーは5階)からも見てくれている人が!
あんまり見ると緊張してくるので、できるだけ見ないようにして弾いてました(笑)


この日の演奏、
私の音がなんかしゃっくりみたいになることが多くて、笑っちゃいました(´・ω・`)
指が上手くぴろぴろならなかったです。

 


演奏後には、何人かCDを買っていってくれました!
演奏前に声を掛けてくれたおじちゃんも^^

ありがとうございます!


今回もシリアルナンバー振ってます。
何番になるか楽しみにしててください(笑)

 

演奏後、ひとりのおじちゃんがこっちに来ました。

「最後のやつはぁ、日本人には受けんわい」と。

ヨーロッパとか外国人は同じような感じでずーっとやってる音楽にも乗って楽しめるから、そうゆう人向けのやつや。
日本人には最初の45秒くらいで変化がないとなぁ。自分らも飽きるやろ?

とのことでした。

最後のやつ、というのはリールのセットでした。


おじちゃんが言ってることもわかるんですが、私はアイリッシュアイリッシュとしてやりたくて、日本人に受けるためにやってるわけじゃないです。
確かにアイリッシュは、他の一般的によく聞かれるようなジャンルのものと比べると地味でずっと同じ調子で聞こえる、という人も多いと思います。
けど、だからといって何も変化せずずーーーっとただひたすら同じように演奏してるわけじゃないし、そのなかでの遊びがおもしろいと思うんです。

私は全然飽きないんだけどなーと思いながら、他の方から声を掛けられたりで、そのおじちゃんはれおくんに任せました(笑)

 

 

この前、小倉のMEGAHERTZのイベントでビルの入り口で演奏してたんですけど、その時も隣の店のおばちゃんに

「ちょっと止めてもらえんかね!?あんたたちは楽しいかもしれんけど、こっちはイライラしてたまらん!」

という感じで注意されました。

大學堂でも、もっと柔らかい感じでしたが同じようなことを言われたことがあります。

 

音楽ってやっぱり好みがあるし、こればっかりは仕方がないよなーと思います。

楽器がアコーディオンバンジョーってゆうのも、うるさく思われる要因ではあるかもしれません。
フィドルやフルートだったらそんなに怒られないかも。


れおくんが、
「おれらはアイリッシュやりよって1曲ずつ曲として聴けるけんいいけど、全然興味ない人からしてみたら全部同じに聞こえて区切りもないし、垂れ流しで延々聞こえてくるけん、イライラもするかもねー」
と言ってました。
そうだねーと思います。

 

ちょっと脱線しましたが、いろんな聴こえ方があって面白いなと思います(笑)

 

れおくんに任せていたおじちゃんは、
「ゆくゆくはアイリッシュを取り入れながら違う音楽の形にしていくんでしょ?」
というニュアンスのことを聞いてきたそうですが、

「そうゆう感じでやるなら、全く別のものとして別でユニットかバンドか組んでやりますねー。」
と答えたそうです。


とりあえず、私もれおくんも、ゆくゆくは別な方向に持って行くというのは全然考えてないです。
アイリッシュアイリッシュとして純粋にやりたいなーと思います。

ちなみに?れおくんは最近ノイズに興味があるそうです。

と今隣でささやかれました(;・∀・)

 


そして、このおじちゃん


CD買ってくれたーーー!笑

 


きっとおじちゃんの期待には答えられないし、おじちゃんが予想してる通りの内容だと思うけど、もしもう1度会えたら感想を聞きたいです。

 

 

そんなツアー初日でした!

 


阪九フェリー満喫!(´ω`*)

 

 


10.05.2016 名古屋へ向かう電車から。

 

*1:+_+