Kanako Machida
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せっしょんのこと。

Irish Accordion Player 町田佳菜子のブログ

6月24日(金)のこと。

こんばんは!
ご無沙汰しております。。という程でもないでしょうか。
1週間か10日振りくらいですね!

無事にアイルランドに着いて、バスキングとセッションの日々を送っております。

入国審査についても記事を書こうかなとは思っているのですが、
そして、ツアーの続きもはよ書けやという感じですが、
ちょっと書き留めておきたいことがあるので書いておきます。

 

6月24日(金)のことです。

金曜日は夕方のチコリのセッションに行くことにしているのですが、それは突然起こりました。

夕方6時過ぎ。
家を出るのが少し遅くなったので、急ぎ足で向かって少し遅れてチコリに到着した私。
セッションはまだ始まっていませんでした。

いつも弾いてたローナン・フラハティとコナー・マッケーグは不在らしく、ミック・クニーリーとジョニー・リンゴが楽器を出して待っているところでした。
チコリのセッションホストは3人なので、1人足りません。
あと1人誰かなーと思ってたら、ミックとジョニーがこっちに来て「今日のホスト1人足りないから、お前やらない?」と言ってきたんです(*_*)
ステイさせてもらってるフィドル奏者のマーフィンもセッションに行くと言ってて、ちょうど到着したので、「いやいや、マーフィンに頼んでよ」って言ったら、「いいからお前やって!ほら座って!」とホストの定位置に促されました(^^;
ジョニーがマーフィンのフィドルスタイルをそんなに好きじゃないので、それも関係しているのかもしれませんが、わかりません。。


セッションに参加しに行ったら、まさかのミックとジョニーとギグをすることになってしまいました・・・( ゚Д゚)
これは緊張しないわけない。
ジョニーはいいとしても、ミックはこわい!
何というか、話しかけづらいし近寄りがたい感じがしていて、ミックのセッションには行くけどほとんど話したことなかったんです。
ちょっと意地悪な側面も見たことあるので、一緒にホストとか、いや、え、むりむり!って感じです。
どう思われるのかとかあとで何か言われるんじゃないかとか絶対言うよねとか、そんなことを考えちゃってもう「あわわわわ( ;∀;)」って感じです。
しかもマーフィンいるし。。
マーフィンからしてみたら、絶対「なんで俺じゃなくてお前なの?」的な感じですよ。


もう私ホントにチキンなんです。ビビりなんです。。。
特にこういう、私が勝手に威圧感を感じてるだけなんですけど、そういう人にはめっぽう弱いんです。。。( ;∀;)


でも、仕方ないのでやるしかない。。

やりました、2時間。。

でも会話を聞いてると、やっぱ私じゃ全然ダメなんだなぁとしか思えなくて、どうしても積極的になれない・・・orz
よくないですよね、ホント。
こういう時こそいつも通りでいかないといけないのに。損してるなーと思います。


ミック、嫌になってきてるなーとは思ってて、大丈夫かなぁ・・・と不安になっていったのが悪循環。
結局最後の方は、ミックはマーフィンに曲の確認したりで誰がホストなのやら状態(笑)

終わった時に強めの握手してくれたけど、これまたちょっと素直には受け取れない私。。ちきちき



終わった後に、マーフィンに「まじあたしがホストするべきじゃなかったし、ふたりにはマーフィンのがいいって言ったんやけどさ、、、お金半分こしよーや(´・ω・`)」と言ったら
「は?何言ってんの?分けたいなら好きにすればいいけど、別に気にしてないし。お前がゲットしたギグじゃん。いいか、ゴールウェイでギグに誘われたら、相手が誰であろうが怖気づいちゃいけないし、不安な顔や気持ちを出しちゃダメだ。相手が誰であっても。お前が誘われたんだから、お前のギグなんだよ。曲をあんまり知らないとかコモンチューンしか知らないとか関係ない。俺はお前と4時間くらい弾けるし全然大丈夫なんだから、いつも通りやればいいんだよ。不安を表に出すと、周りをいらいらさせるよ」
とのお返事がきました。


ミックがいらいらしてるっぽいのはわかってたんですけどね・・・(ノД`)・゜・
マーフィンもいらいらしてたかもしれないけど、たぶん、勿体ないことしてんなこいつ、という感じだと思います。
マーフィンはお父さんくらいの年齢なので(?)、いろいろ諭してくれたりします(笑)




そんな不安のギグの最中、ジョニーは夜のギグも1人ホストができないとのことで、代理を探してました。
こっちのギグは、ゴールウェイの隣町・オランモアにて、ブライアン・マクグラーと。

「今ブライアンが代理探してるけど、8時まで(チコリのセッションが終わるまで)に見つからんかったら、お前来いよ」とのこと。


おいおい、ミックの次はブライアンかよ(´゚д゚`)


いやはや、こんな面子とギグなんて今日は何という日だ。
運が良いのか悪いのか。。良いんだけども。。

ジョニーも十分すごい人なんですけどね(笑)

ジョニーは、レジェンド級って知らずに仲良くなったし、ジョニー自身もすごい人オーラ微塵も出さないから、一緒に弾くのも全然怖くないというか、プレッシャー感じなくていいというか。


ということで、夜は夜でブライアンとジョニーとギグをすることに。

マーフィンとの話もあったし、ブライアンはミックよりも全然フレンドリーで接しやすいので(笑)、夜のセッションは普通に楽しめました^^♪

ブライアンの意味不明なバンジョーを聴けるくらいの余裕がありました。
ホントこの人何やってるか全然わかんないけどとりあえずすごいのはわかる(´ω`*)笑

ギグのあと、ブライアンは月曜のセッションにもおいでよと言ってくれたし、Facebookでメッセージもくれました。やさしい(ノД`)・゜・。


帰りはジョニーにゴールウェイまで送ってもらって、今に至ります。
こんな機会をくれてありがとう、ジョニー!





大御所ミュージシャンたちとホストやってみて、私は全然はなくそだなぁと思います。
汚くてすいません(´・ω・`)
でもだからこそ、ここにいるのが楽しいです。
いつか意味不明な演奏に意味不明返しをできるようになりたいです。

バスキングも上手く利用して、実践の練習にしたいと思います。
実践の練習って意味わからんけど(笑)

それから大御所(世界的に有名と思われる)ミュージシャンでなくても、すごいミュージシャンがそこら辺にいっぱいいるんですよね。
私の場合は、大御所かどうかというよりも、どの程度知り合いかとかいつから知ってるかとか、人の持つ雰囲気の方が、その人と一緒に演奏するときの緊張具合に影響します。思い込みが強いのかもしれません。
何がいいたいのかというと、いくら名の知れた奏者でも一緒に演奏するとなっても緊張しない人もいるし、全然名の知れないけどめちゃすごいローカル奏者でも緊張する人はいるし、しない人もいるということです。あれ?

つまりは、相手が誰であっても、自分の演奏ができるってすごい良いことだよなって思います。




うーん、よくわからなくなってきたので、とりあえず寝ます(笑)

緊張しぃから脱却したい!!!