この週末、魚を捌きまくりました!
手に入る魚の種類が少なく、そして魚は高い(!)アイルランドですが、我が家はこの先1週間~2週間、魚に困ることはなさそうです(´▽`*)
私たちが住んでいるモイカレン(Moycullen)という村には、毎週金曜日に開かれるマーケットに魚屋さんが出張販売してくれます。
普段はそこで、3~4食分の魚介類を買っています。
よく買うのは、鮭や鯛。プラス、ムール貝や鯖、シーバスなどの白身魚。
家族3人、3~4食分で、大体30~45ユーロくらいです。
鮭は切り身で買うし、鯛はそのまま塩焼きに。
他の魚も、家で捌くことはほぼないです。
ですが!
最近、漁師さんと知り合う機会があったので、
今回は彼から直接買うことにしたんです!
キャンプとかに持って行くようなクーラーボックスを勝手にイメージして、
「じゃあ2箱買うわ!」
と、電話でオーダーしたブライアン。
50ユーロって言ってたから、いつもマーケットで買う倍くらいじゃない?
とにかく1週間毎日1食魚食べれるくらいあるよ!
と。
そして、魚を受け取りに行って、戻ってきたよ。
えええええええええええええええええええええええええええええええ!
この写真、友達家族にお裾分けする分を別に分けた後に撮りました( ゚Д゚)
この箱たぶん、レストランとか魚屋さんとかに卸す用のコンテナですよね・・・?
全然クーラーボックスサイズじゃなかったーーーーーー!
というわけで、
週末は魚を捌きまくることになったのです。
( ゚Д゚)
コンテナには、
モンクフィッシュ(あんこう)
ドーバーソール(舌平目)
プレイス(カレイ)←今のところ、私のイチオシ!
レモンソール(カレイ)
ターボット(イシビラメ)
シーバス(スズキ?)
ホワイティング(メルルーサ)
が入っていました。確か。
それらを、Youtubeを見ながら、皮を剥いだり、三枚に下ろしたり。
内臓は、漁師さんが取り除いてくれていました。
参考にしたのはこの人の動画です↓↓↓
英語がわからなくても、上手に見せてくれてるのでわかりやすいです。
こんなに大量に入っているとは思ってもみなかったけど、魚を捌かないといけないだろうとは予想していたので、この日の為にフィレッティングナイフを買っていました。
このメーカーの、少し刃渡り短いやつです↓↓
ビクトリノックス(VICTORINOX) スイスクラシック フィレナイフ 20cm 6.8713.20E (スライサー)/筋引き カービングナイフ 肉 魚 ステンレス 《メーカー取寄/返品不可》 057127001
いやー、よく切れる!
フィレッティングナイフって、骨に沿って切れるように刃が反るんですね( ゚Д゚)
ど初心者の私でも、なかなかいい感じに下ろせましたよ!
三枚下ろしにした後、写真を撮らずに全部冷凍庫に入れてしまったので、どのくらい上手に切れたのか見せられないのが残念(ノД`)・゜・。
それにしても、似たような形の魚が大量にあるので、調理の仕方に飽きそうです(笑)
ムニエル、オーブン焼き、汁物・・・
買ってきたその日は刺身でもよかったのかもしれないけど、やっぱり生食は怖い(>_<)
何かおすすめの料理法あったら、是非おしえてください!
P.S. 魚触りすぎて、翌朝も手が魚臭かった・・・(´_ゝ`)
車の中も魚臭い・・・(´_ゝ`)